マンツーマンの魅力:グループ授業から切り替えたKさんの声
こんにちは。7月27日の日曜日です。記事の更新をできていなかった数日を補うために、今日も変わらずにアップしていきたいと思います。Manabi Talkをオープンする前、今の時は日々をエンジョイさせる気持ちで活動も変わらずに行いたいと思います。

still have a time
日曜日。お休みもいよいよラスト1日。
「明日からまた仕事か…」と、ちょっと憂うつになる気持ち、よくわかります。
でもね、まだ“今日”は終わっていません。
現実に戻るのは、明日の朝からでもじゅうぶん間に合います。
だから今日は、思いっきりリラックスしてもいい日。
好きな音楽を聴いたり、ダラダラと動画を見たり、
お昼寝したり、美味しいものを食べたり。
“何もしない”を、思いっきり楽しむ日があってもいいんです。
心と体に余白をつくることで、明日からの自分にちゃんとエネルギーが戻ってくるから。
焦らず、自分のペースで。
今日くらい、現実から少し目をそらしても大丈夫。
がんばるのは、また明日からでOKです。
どうか、ゆるやかで心地よい日曜日を。
あなたがあなたらしく過ごせますように。Have a good day!!
学び方を変える勇気
日本語学校の授業においては多くの方がいっせいに学ぶスタイルが一般的です。あるグループ授業から環境をかえようと思ったKさんに関するお話です。
「授業は私自身が静かになりがちで、全然発言できなかった」
Kさんはそう語ります。日本語を学ぶ上で大切なのは「聞くこと」だけでなく「話すこと」。
それは分かっていても、グループ授業の空気感が苦手で、いつも他の人に譲ってしまう日々が続いていたといいます。
けれど、学び方を変えることで、日本語に対する気持ちにも、大きな変化が生まれました。
グループ授業で感じた限界と悩み
Kさんは日本語を学び始めて2年目。
最初は地域の日本語教室や、日本語学校のグループクラスに参加していました。1クラスに8~10人、週に2回、文法と会話の授業が中心でした。
しかし、次第にこんな違和感を覚えるようになります。
- 先生が1人で進めるスタイルで、自分が発言する機会が少ない
- 文法中心で、日常の会話に使える表現を学ぶ機会が少ない
- レベルの違う学習者が同じクラスにいて、自信を失う瞬間が多い
Kさんは「もっと話したい、でも誰かの邪魔になるのが怖い」と感じ、
授業中に手を挙げることすら難しくなっていきました。
マンツーマン授業への転機と選択
Kさんが「グループ授業では限界がある」と感じ始めたのは、ある出来事がきっかけでした。
授業の中で「旅行の思い出について話しましょう」というアクティビティがありましたが、他の学習者が積極的に話す一方、Kさんは言葉を探しているうちに時間が終わってしまいました。
「話せなかった」という経験が重なることで、自信を失い、日本語を話すことそのものが不安になってしまったのです。
そこで彼女は、もっと自分のペースで話せる方法を探し始めました。
そんなときに見つけたのが、1対1のオンライン日本語授業を提供しているプラットフォーム(Amazing Talker、Italki)でした。
最初の体験授業では、自分の趣味や好きな映画について、日本語でじっくり話す時間がありました。
先生はKさんの話にじっくり耳を傾け、言葉の使い方や文法の間違いもやさしく説明してくれました。
グループ授業では得られなかった「話す喜び」を初めて味わった瞬間です。
「これなら、続けられるかもしれない」
Kさんはそう感じ、思い切って週1回のマンツーマン授業をスタートさせました。
その後は、先生との相談の中で授業内容も自由にアレンジ。
話したいトピック、学びたい文法、発音の練習など、毎回の授業がオーダーメイドになっていきました。
学びの変化と成長の実感
マンツーマン授業に切り替えてから、Kさんの日本語学習に明らかな変化が生まれました。
◆ 会話に対する不安が減少
これまでのグループ授業では「間違えたら恥ずかしい」「他の人の目が気になる」という思いが強く、話すことにブレーキがかかっていました。
しかし、マンツーマンでは**「誰にも気をつかわずに話せる」**環境があるため、自然と発話量が増加。
先生が待ってくれる安心感の中で、言葉が少しずつスムーズに出るようになっていきました。
◆ モチベーションの維持
「授業の中で『今日はどうだった?』と毎回聞いてくれるのが嬉しい」
Kさんはそう話します。先生との信頼関係があることで、授業が単なる学習の場ではなく、心の支えの時間にもなっていました。
定期的に成果を共有し、小さな成功を一緒に喜ぶことができたからこそ、学習を継続するモチベーションも高まりました。
◆ 実生活で使える日本語が身につく
職場で簡単な日本語を使う必要があるKさんにとって、「実際に使う表現」を練習できるのは大きなメリットでした。
- 電話応対のフレーズ
- お客様への丁寧な言い方
- 社内での簡単な会話の言い換え など
こうした実用的な日本語を先生とロールプレイ形式で練習することで、
仕事でのコミュニケーションにも自信が持てるようになりました。
他の学習者に伝えたいこと
Kさんが一番伝えたいのは、
「自分に合った学び方を見つけることが大切」ということです。
「私はずっと“みんなと一緒に勉強する方がいい”と思っていました。でも、それが自分にとって本当に効果的な方法なのかは、考えたことがなかったんです。」
日本語を話すことに苦手意識を感じていたKさんですが、マンツーマン授業に出会ったことで、その苦手意識が大きく変化しました。
もちろん、グループ授業には仲間ができたり、他の学習者から刺激を受けられるという良さもあります。
でも、話す時間が短かったり、理解が追いつかないまま次に進んでしまうことも多いとKさんは感じていました。
「1対1なら、わからないことをそのままにしないで済むし、“なぜ?”をすぐに聞ける。これは本当に大きかったです。」
また、Kさんはこうも語ります。
「『もっと早く切り替えればよかった』と思うくらい、私にとってはマンツーマンがぴったりでした。
もし今、授業についていけなかったり、日本語に自信が持てないと感じている人がいたら、一度1対1のレッスンを体験してみてほしいです。」
Kさんの言葉には、学習の中で「自分に合うスタイル」を見つけたからこそ得られた安心感と、前向きな成長の実感がにじんでいます。
マンツーマン授業は、決して“特別な人のためのもの”ではありません。
誰もが自分の声で、自分のペースで、日本語を学べる場です。
「一人で悩まず、自分に合う方法を選んでいい。」
Kさんの体験が、今まさに迷っている学習者への小さなヒントになれば──そんな願いが、この言葉の中には込められています。
マンツーマン授業とManabi Talkについて
Kさんがマンツーマン授業に切り替える際に参考にしたものがAmazing Talkerというサイト。
そして、その流れを国内運営で行えるように開発されているのが8月下旬にオープンををするマンツーマン特化の日本語教育プラットフォーム『Manabi Talk』。
このプラットフォームでは、学習者が自分に合った講師を選び、1対1の柔軟なレッスンを受けることができます。
- 日本語学校では味わえない「学習者ファースト」の授業設計
- ビジネス、日常会話、JLPT対策など、目的に合わせて講師を選べる
- 時間も場所も自由。スマホ1つで学べる手軽さ
Kさんのように、学習スタイルを見直すことで、日本語学習がもっと自由で、もっと楽しくなるかもしれません。
あなたもぜひ、マンツーマンの世界を体験してみてください。
事前登録いよいよスタート!Manabi Talkについて
Manabi Talkは、オンラインで日本語を教えたい講師と、学びたい外国人学習者をつなぐ新しいプラットフォームです。初めて授業を行う新人講師でも、安心してスタートできるよう、教案テンプレートやフォロー体制を整えています。
Cさんのように、「これから日本語教師として実践を重ねたい」「でもいきなり大きな現場は不安…」という方にとって、Manabi Talkは実力を磨くための第一歩になるかもしれません。
現在、Manabi Talkではユーザー登録および講師登録を受付中です。ぜひこの機会に、あなたも新たな挑戦を始めてみませんか?
Manabi-talk LP:https://manabi-talk.net/lp

まとめ
在宅で働けるオンライン授業は、日本語教師にとって新しい収入の道を開くチャンスです。
これからは、「教室」だけでなく、「自宅」も立派な教える場となる時代。
ぜひ、オンラインで活躍する日本語教師もお考え下さい!オンライン講師への本登録は8月下旬より可能となります。
それまでのプレ登録をして頂ける方を募集しております。講師様お一人お一人に管理画面をご利用いただけます。8/6(水)を目安に現在開発中です。



現在、8月末までにお申し込みを頂くと
①オンライン授業で使える教案例集プレゼント
②手数料を半年間、5%割引キャンペーン 15%→10% を実施します。(希望者の方にお渡しを致します。)
尚、Xのフォローもして頂けると嬉しいです*^^*