げんき第5課「好きな食べ物」オンライン授業教案例
こんにちは。今日も先日に引き続き、げんきの教案例について見ていきたいと思います。本日は第5課「好きな食べ物」です。それでは、今日の元気ワードからスタート!
今日の雑談タイム 〜自分を認めるということ〜
あなたの同意なしに、誰もあなたに劣等感を抱かせることはできない。エレノア・ルーズベルト
エレノア・ルーズベルトの言葉は、「劣等感は他人から押しつけられるものではなく、自分の心が許したときにだけ生まれる」という深い真理を伝えています。
私たちは日々、周囲からの意見や評価に触れますが、それらが私たちの価値を決めるわけではありません。
誰かの批判や比較に傷つくのは、それを自分で受け入れてしまったときだけです。つまり、心の扉を開けるか閉じるかの鍵は自分が握っているのです。
自分の価値は他人の言葉で変わるものではなく、自分が自分をどう認めるかで決まります。
だからこそ、他人の視線や評価に左右されず、自分の信じる道を堂々と歩むことが大切です。他人の否定的な意見を受け入れない勇気が、自分を守り、前向きな人生を築く力になります。
第5課「好きな食べ物」オンライン授業教案例
この授業では、「好きな食べ物」「嫌いな食べ物」をテーマに会話練習を行いながら、形容詞の使い方や好き・嫌いの表現を学びます。
学習者は自分の好みを日本語で表現し、他者の好みを質問・理解する力を養います。
オンライン授業では、画像や写真共有機能、画面共有を活用して食べ物のビジュアル資料を見せながら進行します。授業終盤では、学習者同士で簡単な会話を成立させる「ディスコース練習」に取り組みます。
話題導入 / 語彙導入
授業冒頭、講師は画面共有でカラフルな食べ物の写真(寿司、カレー、ラーメン、ケーキ、ピザなど)を提示します。
講師は日本語で指差しながら「これは何ですか?」と質問し、分からない場合は英語でサポートします。
例:「これはsushiです」「これはcakeです」など。
その後、講師は食べ物名を1つずつゆっくり発音し、学習者にリピートさせます。
続いて「おいしい」「まずい」「甘い」「からい」「すっぱい」などの形容詞も導入します。
形容詞は食べ物のイメージと合わせて提示し、「ラーメンはからいです」「ケーキは甘いです」など、シンプルな例文を用います。
文型導入
場面提示
講師はPowerPointやGoogleスライドで、二人のキャラクターが食べ物について話しているイラストを見せます。
例:
A: カレーは好きですか。
B: はい、好きです。とてもおいしいです。
この場面を繰り返し聞かせ、全体の意味を理解させます(必要に応じ英語サポート:「Do you like curry? Yes, I like it. It’s very delicious.」)。
文型提示
「〜は好きです」「〜は嫌いです」の肯定・否定を提示します。
例:
すしは好きです。
すしは好きじゃないです。
甘いものが好きです。
からい食べ物が嫌いです。
文型練習例
講師が食べ物の写真を見せ、「○○は好きですか」と質問。
学習者は「はい、好きです」または「いいえ、好きじゃないです」で答えます。
英語で意味確認を行いながら、学習者の発音を正します。
ドリル(練習)
まずは理解の定着を目的とした短文練習です。オンライン授業なので、画面共有やジェスチャー、スライドを活用します。
単語+好き/嫌いコンビネーション練習
教師が画面に食べ物の写真を表示しながら、英語で確認します。
T: What is this? (学生が "sushi" と答える)
T: Yes, sushi. Do you like sushi?
S: はい、すきです。/いいえ、きらいです。
※まずはYes/Noの応答を練習し、次第にフルセンテンス化します。
ペアリピート練習(教師⇔学生)
T: ピザが好きです。
S: ピザが好きです。
T: 納豆がきらいです。
S: 納豆がきらいです。
※発音・イントネーションを整えるため、同じフレーズを繰り返します。
ここでは英語のサポートを入れ、「‘Natto’ is fermented soybeans. It’s common in Japan.」など補足しながら進めます。
Yes/No+理由追加練習
T: ラーメンが好きですか。
S: はい、好きです。おいしいですから。
T: コーヒーが好きですか。
S: いいえ、きらいです。にがいですから。
※理由の部分は英語で説明し、徐々に日本語で表現させるよう誘導します。
一番好きな食べ物ランキング練習
画面に3〜5種類の食べ物写真を並べます。
T: パスタ、すし、カレー、ラーメンがあります。何が一番好きですか。
S: すしが一番好きです。
※この練習では比較表現はまだ深掘りせず、「一番好き」のみを練習。
談話練習(ディスコース練習)
最後に学習者同士で「好きな食べ物インタビュー」を行います。
1人がインタビュアー、もう1人が回答者になり、「好きな食べ物」「嫌いな食べ物」「理由」を聞きます。
インタビュー後、相手の情報をクラス全員に共有します。
例:
「ジョンさんはカレーが好きです。甘い食べ物も好きです。ピザは嫌いです。」
授業のまとめとして、本日の文型と語彙を復習し、簡単な宿題を出します。
宿題例:家で3人の友達や家族に好きな食べ物を聞き、日本語でメモしてくる。
- ペアインタビュー(教師–学習者)
教師:「すきな食べ物はなんですか?」
学習者:「すしがすきです」
教師:「どうしてですか?」
学習者:「おいしいですから」
英語で「Because it’s delicious.」とサポートして、文末の「〜から」を使えるよう促します。 - ランキング発表
学習者に「好きな食べ物ランキングベスト3」を作ってもらい、発表してもらいます。
例:
「いちばん すきな たべものは ピザです。にばんは ラーメンです。さんばんは アイスクリームです。」
画面共有のホワイトボード機能で学習者のランキングを書き込み、他の生徒や教師と比較します。 - 理由を含めた会話
教師:「カレーはすきですか?」
学習者:「はい、すきです。あたたかいですから」
教師:「ピザは?」
学習者:「いいえ、すきじゃないです。ちょっと あぶらっぽいですから」
形容詞の活用や「〜から」の自然な使い方に繋がります。
終わりに確認を行う。
本日の学習ポイントを確認します。「名詞 + が すきです / きらいです」「〜から(理由)」を復習。
最後に5問ほどクイズ形式で出題し、正答率を確認してから終わります。例:「カレーがすきですか?」「すしはすきじゃないですか?」など。
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