「自己紹介」がうまくできなかったGさん:印象に残る自己紹介のコツを学ぶまで【日本語学習者のケーススタディ】
おはようございます。7月25日の水曜日です。管理人は今、家族で静岡県に旅行に来ています。毎年の夏には静岡県に行くと決めており、今回はあえて連休後の3日間を旅行にあてました。暑い夏にしかできないこと、それは子供と海で遊ぶことでしょう。冬には冬にしかできない事、春には春にしかできないことなどが多くあると思いますが、この夏の恒例行事が年間を通して1番好きです。
just "Listen"
波の音に耳をすますと、
あなたの声が聞こえる気がする。
もうここにはいないとわかっていても、
潮風に乗って、あの日の笑顔がよみがえる。
ひとりで歩くこの浜辺は、
少しだけ広くて、少しだけさみしい。
でも、悲しみの奥にある静けさは、
私の中に小さな光をともしてくれる。
「もう大丈夫だよ」って、
あなたがどこかで囁いてくれる気がして、
足元の貝殻をひとつ、そっと拾った。
失ったものは、心に深く沈むけれど、
そのぶん、私の歩みは確かになる。
あなたと過ごした時間が、今の私を支えてくれているから。
海は今日も、変わらず寄せては返す。
切なくても、波は止まらない。
私も同じように、生きていく。
あなたの記憶を胸に、前を向いて。
ChatGPT に質問する
それでは今日もケーススタディーを行っていきたいと思います。
なぜ「自己紹介」は学習者にとって重要なのか
オンライン日本語学習において、最初にぶつかる壁の一つが「自己紹介」です。
たった1分の自己紹介でも、緊張して言葉が出てこなかったり、自分をどう表現すればいいか分からず苦しむ学習者が多くいます。今回は、「自己紹介が苦手だったGさん」がどのように改善し、自信を持って話せるようになったかを紹介します。
Gさんは30代の台湾出身の会社員。数年間日本語を学んでいたものの、自己紹介の際にいつも緊張し、「えーと…」と詰まってしまうのが悩みでした。
日本人の同僚やビジネスの場でも、うまく自分のことを伝えられず、もどかしい思いをしていたそうです。
彼女の初回レッスンでの自己紹介は、たどたどしく、内容も平凡。
「私の名前はGです。台湾出身です。日本語を勉強しています。」といった、定型文のみでした。
本人も「もっと自分らしく伝えたい。でも、どうしたらいいか分からない」と語っていました。
講師との取り組み:自己紹介を「戦略的」に作る
Gさんの担当講師は、「自己紹介」は単なる習慣的フレーズの羅列ではなく、**「自分という人物を他者に印象付けるプレゼンテーション」**であると考えていました。そこで、以下のような段階的アプローチを実践しました。
■ヒアリングと棚卸し
最初のステップでは、Gさんの興味・経験・性格などを対話を通して深掘りしました。
- これまで日本語を学んできた理由
- 日本文化への関心(例:アニメ・歴史・食文化)
- 趣味(登山・写真・神社巡り)
- 性格(内向的だけど好奇心は強い など)
この段階で、「神社が好きで、台湾でも神社をよく訪れていた」というキーワードが浮かびました。
■構成の再設計
講師は、Gさんの自己紹介を「3部構成」で再構築することを提案:
- 基本情報(名前・出身・日本語歴)
- 興味・趣味とその背景(神社への興味、理由など)
- 今後の目標・学びたいこと(もっと自然に日本人と話したい、文化を深く知りたい)
この構成は「伝える順番」を整えることで、聞き手にとって理解しやすく、記憶にも残りやすいものになります。
■練習方法
- 音読+録音チェック:録音して客観的に自分の話し方を聞く
- 視線・表情・話すスピードの調整:Zoomの録画機能を活用して視覚的にも確認
- バリエーション練習:「30秒バージョン」「1分バージョン」「雑談につなげる導入」など複数の長さを練習
成果とGさんの変化
最初は「私は台湾出身です。日本語を勉強しています」からスタートをしたGさんですが、約1か月後には以下のように自己紹介を行えるようになっていました:
「こんにちは、Gと申します。台湾の台中出身です。日本語は3年前から勉強しています。
もともと日本の神社が好きで、旅行で訪れるたびに写真を撮っています。
今は日本文化のことをもっと知りたいと思い、日本語を勉強しています。
将来は日本人の友達と自然に会話ができるようになりたいです。」
このように、単なる情報ではなく「自分らしさが伝わる構成」になったことが大きな変化です。
さらに:
- 交流イベントで会話が続くようになった
- 日本人の友人に「日本語うまくなったね」と言われた
- 会話への自信がつき、質問されたときも落ち着いて返答できるようになった
という実感をGさん自身が語るようになりました。
講師の視点:自己紹介は学習者の「武器」になる(詳細)
Gさんの担当講師は「自己紹介こそが学習者のブランディングになる」と話しています。
■講師コメント:
「初対面のときに自己紹介がうまくいくと、その後の会話も自然に進みます。
逆に、“つまらない”“よくある自己紹介”では、相手の記憶に残りません。
だからこそ、学習者の個性やストーリーを言語化する支援がとても大事です。」
また、自己紹介の練習は以下のような副次的な学習効果もあるといいます:
- 語彙を「自分の文脈」で覚えられる
- 表現を繰り返し練習できる
- 成功体験を積むことで学習継続のモチベーションになる
さらに、オンラインレッスンにおいては、最初の3分の印象がその後の受講継続にも影響すると考えられています。
つまり、自己紹介を強化することは、学習者自身の成果だけでなく、講師との信頼関係構築、継続率UPにもつながる重要なカギなのです。
あなたも「印象に残る自己紹介」を手に入れよう
たった1分の自己紹介ですが、工夫次第で相手の心をつかむことができます。大切なのは「自分を知り、相手に伝える練習をする」こと。
Gさんのように、最初はうまく話せなかった方でも、きちんと練習すれば「印象に残る自己紹介」を身につけることができます。
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まとめ
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