自由な予約制度が続けやすさのカギに:忙しいMさんの学び方

おはようございます。7月29日の火曜日です。今日も一日、忙しい方もいらっしゃると思いますが乗り切っていきましょう。

毎日毎日を生き抜いていく事は簡単な事ではありません、ですが当たり前の事でもやり切っていくことは必ず力になるはず。

〜当たり前をやり抜く力〜

毎日を生き抜くって、実はとてもすごいこと。
「朝起きる」「ごはんを食べる」「仕事に行く」「眠る」——
そんな“当たり前”の繰り返しが、どれだけ大変で、どれだけ尊いか。

誰にもほめられなくても、評価されなくても、
日々のルーティンをこなしていくことは、それだけで立派な生きる力です。

調子がいい日ばかりじゃない。
むしろ、つらい日や投げ出したくなる日のほうが多いかもしれません。
それでも続けていること、本当にえらいと思います。

「こんなことで何になるの?」と思うことでも、
積み重ねていけば、ちゃんと自分の力になっていきます。
何かが大きく変わる瞬間って、実はこういう“地味な日々”の先にあったりするんです。

だからこそ、今やっている“当たり前”を大事にしていきましょう。
今日も確かに前に進んでいます。

それでは今日もケーススタディーを行っていきます。本日は、忙しくて時間がない学習者であるMさんについて見ていきましょう。

忙しい毎日でも、学び続けたい

Mさんは日本に住むフィリピン出身の女性。

家事、子育て、そしてパートタイムの仕事と、1日があっという間に過ぎていく中、「もっと日本語を話せるようになりたい」という気持ちをずっと持っていました。

けれど、日本語教室の時間は固定されていて、子どもの急な発熱や家族の予定が入るとキャンセルせざるを得ないことも多く、「やっぱり私には無理かも」と感じていたそうです。

そんな時に出会ったのが、自由に予約ができるオンラインの日本語レッスンでした。これがMさんの日本語学習を変える転機となりました。

忙しい人にとって「自由な予約」はなぜ重要か?

Mさんのように、家庭や仕事の事情で決まったスケジュールに合わせることが難しい学習者は少なくありません。

「今日なら少し時間が取れる」
「明日の午前中に1時間だけ勉強したい」
「毎週同じ時間ではなく、柔軟に学びたい」

このようなニーズに応えるには、「自分の都合でレッスンを選べる仕組み」が重要です。
例えば、8月下旬よりスタートをするManabi Talkのような自由予約制のプラットフォームでは、講師のスケジュールから空き時間を選び、1回ごとに予約できるので、生活スタイルに合わせた学習が可能です。

Mさんは「今日はレッスンを受けたいな」と思った時にスマホから講師を検索し、そのまま予約。

これが習慣となり、気がつけば月に6~8回ほど受講するようになったそうです。

無理なく続けられる環境がモチベーションにつながる

Mさんは、以前は週に1度、地域の日本語教室に通っていましたが、子どもの急な体調不良や家族の用事などで、定期的な通学が困難になることがしばしばありました。

「先生に何度もキャンセルの連絡をするのが申し訳なくて、最後はフェードアウトしてしまったんです」とMさんは振り返ります。

そんなMさんがオンラインレッスンに切り替えたことで変わったのは、“罪悪感からの解放”と“柔軟性”でした。

オンラインレッスンでは、自分のスケジュールに合わせてレッスンを予約・キャンセルできるため、

  • 忙しい週は1回だけ
  • 少し余裕がある週は2回受講
  • 月末で余裕がない時はしばらくお休み

語学学習を続ける上で、最も大きな壁の一つは「継続の難しさ」です。
スケジュールに縛られず、自分のペースでレッスンを受けられることは、学習者のモチベーションを高め、挫折のリスクを減らします。

Mさんは「今までは欠席やキャンセルをするたびに、先生に申し訳ない気持ちになり、どんどん通いづらくなってしまった」と話していました。

オンラインで自由に予約できるシステムでは、学習者自身のライフスタイルを尊重しながら学べるため、ストレスなく学習を継続できるのです。

レッスンの質も自分で選べる時代へ

Mさんは最初の1ヶ月で、3人の異なる講師のレッスンを試しました。

  • A先生:文法重視で、正しい日本語を丁寧に直してくれるタイプ
  • B先生:フリートーク中心で、楽しく話すことに重点を置くタイプ
  • C先生:子育て経験があり、生活に密着した表現を教えてくれるタイプ

「3人とも良い先生だったけど、自分が“気楽に話せる”と感じたのはB先生でした」と話します。

自由予約制の大きな強みは、こうして自分に合う先生を選んで継続できることです。

また、レビュー機能やプロフィールを通して講師の指導スタイルを事前に知ることができるため、受講前の不安も軽減されます。

Mさんは現在、B先生を中心に、月に1回は新しい先生のレッスンにもチャレンジしています。
これにより、表現の幅や話題も広がり、言語力の成長にもつながっているとのことです。

Mさんの学習スタイル:無理をせず、でも確実に

Mさんの1週間の学習ルーティンは次のようになっています:

  • 日曜日の夜:次週の家族スケジュールを確認し、空き時間にレッスンを予約
  • 平日昼間または夜:15分~30分のレッスンを1~2回受講(時には子どもが隣にいる中で)
  • 時間がない時:予約せず、スキマ時間に先生の録画コンテンツやノートを読むだけ

特筆すべきは、**「無理に詰め込まず、できる範囲で続けている」**こと。

例えば、スーパーで使える表現や、保護者会での簡単な自己紹介など、「生活に密着したフレーズ」を優先的に学習。
この実用性が、**「学んだことがすぐ使える楽しさ」**につながり、自然とモチベーションが維持されています。

さらに、Mさんは

「今日は日本語で話すの、ちょっと不安だな」という日でも、優しい先生が笑顔で聞いてくれるので、安心して話せるようになりました。

と語っており、レッスンの中で得られる安心感や信頼関係が、継続の大きな後押しになっていることが分かります。

「週に1回でも続けられると、自信がついてくる。何もしないより、少しでも話す方がいいと思えるようになった」と話すMさん。継続は力なり。

「続けやすさ」が学びを支える時代に

忙しい毎日の中でも、日本語を学びたいと願う学習者は多くいます。
その思いを実現させるには、学習者自身が学ぶ時間をコントロールできる環境が必要です。

Mさんのように、自由な予約制度によって「学びたい時に学べる」ことが、結果として継続につながり、言語習得を加速させるのです。

マンツーマンで好きな先生に日本語を教わるManabi Talkについて

Kさんがマンツーマン授業に切り替える際に参考にしたものがAmazing Talkerというサイト。

そして、その流れを国内運営で行えるように開発されているのが8月下旬にオープンををするマンツーマン特化の日本語教育プラットフォーム『Manabi Talk』

このプラットフォームでは、学習者が自分に合った講師を選び、1対1の柔軟なレッスンを受けることができます。

  • 日本語学校では味わえない「学習者ファースト」の授業設計
  • ビジネス、日常会話、JLPT対策など、目的に合わせて講師を選べる
  • 時間も場所も自由。スマホ1つで学べる手軽さ

Kさんのように、学習スタイルを見直すことで、日本語学習がもっと自由で、もっと楽しくなるかもしれません。
あなたもぜひ、マンツーマンの世界を体験してみてください。

事前登録いよいよスタート!Manabi Talkについて

Manabi Talkは、オンラインで日本語を教えたい講師と、学びたい外国人学習者をつなぐ新しいプラットフォームです。初めて授業を行う新人講師でも、安心してスタートできるよう、教案テンプレートやフォロー体制を整えています。

Cさんのように、「これから日本語教師として実践を重ねたい」「でもいきなり大きな現場は不安…」という方にとって、Manabi Talkは実力を磨くための第一歩になるかもしれません。

現在、Manabi Talkではユーザー登録および講師登録を受付中です。ぜひこの機会に、あなたも新たな挑戦を始めてみませんか?

Manabi-talk LP:https://manabi-talk.net/lp

公式サイト

まとめ

在宅で働けるオンライン授業は、日本語教師にとって新しい収入の道を開くチャンスです。

これからは、「教室」だけでなく、「自宅」も立派な教える場となる時代。

ぜひ、オンラインで活躍する日本語教師もお考え下さい!オンライン講師への本登録は8月下旬より可能となります。

それまでのプレ登録をして頂ける方を募集しております。講師様お一人お一人に管理画面をご利用いただけます。8/6(水)を目安に現在開発中です。

現在、8月末までにお申し込みを頂くと

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