必要なのは見てわかるサイト作り

必要なのは、見てわかる「WEBサイト」であるという事

ホームページとは自身を映し出す鏡のようなものです。弊社では、お客様にしかない強みや魅力をしっかりとヒアリングをして最低限の情報から成約にお繋ぎ頂けるようなサイトを作成致します。

ホームページは数多くあれど、このサイトは「お酒の出せるカフェ」

                「有機野菜ジュースの飲めるバー」

                「イートインの出来るパン屋」

など、「ここに来れば自分の好きなものやサービスを得る事が出来る」

そういった情報をご自身で整理していく事はなかなかの難しい作業です。

そういう分かりやすさこそ自社のHPや、ご自身のHPをお持ちになる際に大切な要素であります。

自分自身の良さ。それは大きく自慢ができる物である必要はありません。周りからは小さなメリットのように見える事もありますが、それこそ自分自身が譲れないもの。そこを一緒に考えましょう。

自社において他にはない良さを考えるという事、それは就職試験における自己分析のようなものとなります。その自己分析において、自分自身の生きてきた人生において他の人には譲れないものが最大のピールポイントとなり、試験へのコアーとなります。

その就職試験を例にしておりますが、あれもこれもと自分の強みや実績を面接官にアピールするよりも、その試験においては一つの事に集中して取り組んで来た事を熱意を持って語れる人の方が伝わりやすいと思います。

色々と知っているマルチな方より、一つの事に自信を持たれている方。その様な方より物やサービスを受けたいと思われることが多いと信じます。

動画の編集が上手く出来ない場合は、カメラでの写真撮影にセンスがある事もあるかもしれません。

話が上手く伝わらなく悩まれている方は、実は物事を真剣に考えることが得意であるため、文章にて表現をする事が得意かもしれません。

弊社のサービスは大手ではもっと優れたサービスがある。そこと対応をしたサイトが今後の営業に必要ではないか。

いえ、大手には大手の良さありますが御社には御社にしかない「痒いとこに手が届く専門性」がきっとございます。

最低限の情報で最大効果を出すホームページ作成を心掛けております。Uiデザインを意識したWEBサイト制作でしたらお任せください。

皆様、お弁当箱を考えたときに何を思い浮かべますでしょうか?

子供の遠足、

子供や旦那のお昼ごはん、

箸もセットになっている

フォークも付いている。

そうです。これらの情報より一つのワードから多くのイメージを持つことができる持ち物である事が分かります。

その様に一つの情報からWEBサイトを見られるユーザー様が操作を出来るような玉手箱的なWEBサイトの事をUiデザインと言います。

これらの事は以下のPDCA(Plan DO Check Act)からもご確認を頂けます。

Plan:ユーザー様のサイト上での取り組みを意識した設計

Do: ユーザー様が行われるであろう共通認識に沿ってサイトを作成

Check: 実績や成果など上記を行なうことで得られた結果を検証

Act: 実際のユーザー様の意向と、私達が作成したイメージの相違を確認する

①これからホームページお持ちになられようとしているお客様がユーザー様にどのような操作をして頂きたいか(Plan)

②ユーザー様が実際にお客様のホームページ上で操作をされるであろう操作の推測と実行(Do)

③作成済みのホームページより、ユーザー様の操作により得られたお客様の問い合わせや成約率を見る(Check)

④ユーザー様が操作をされ得た実際のお問い合わせや予約状況と、こちらで推測や実行をしたホームページのデザインとの差異を検証(ACT)

お客様のお持ちになるサービスや商品の持つ魅力、その良い点を考えだしTOPページをご覧になるユーザー様に見るだけで伝わるページにする。

これから御社の商品やサービスを使われるフロントエンド(見込み客)から、バックエンド(購入されるお客様)に思考を変えられる意味でも、

TOPページに強みなどを前面に押し出すことで成約率を高める事につながります。

業種は違えど考え方の応用は可能。レンタルスペースの運営で培った経験に基づいた、「在る」を形にするWEBサービス。

最後に弊社が開業以来続けてきた、

レンタルスペース事業と合わせてWEBサービス制作においてなぜ「在る」を形にすると言っているかをお伝えが出来ればと思います。

弊社が続けてきたレンタルスペースの運営時に心掛けていたことは必要以上のものを増やしたり大きなリフォームを行なうのではなく、

その会場にあるものを、その魅力を出来るだけ最大限に感じて頂けるように、決められた広さのスペース内にて何席まで設営が可能か、その広さにあった備品類としてどの様なものを提供が可能か、その様な情報をko-o-ri.netやSNSなどで公開をしていきました。

その様な情報をko-o-ri.netやSNSなどで公開をしていきました。

今あるものを分かりやすく知っていただく事で成約に導きやすくする、

この様な方法を今までのレンタルスペースの運営にて心掛けてきました。

ホームページの運営においても今まではかなりの情報量でしたが、現在のリニューアルにあたり、いらない情報は出来るだけTOPに載せない方がよいというこちらを作られたデザイナー様からのお言葉にも感銘を受けて、

「出来るだけ最低限の情報で魅力を伝えていく」事が重要であると感じました。

そこを応用して、多くの情報を使ったHPを作成するのではなく、今その自社が求めている自社の魅力にフォーカスを置いた時にどこまでの情報でユーザーにサービスの理解を得て伝えられるか。

その点をWEB制作サービスとして提供を出来るようにしたいというのが今回新たに始める事業をスタートする主な理由となります。

弊社も撮影利用についての記述だけで3500文字を超えていた事もありますが、

基本的には画像を中心にしたStrikinglyのページにて営業をするように変えた事もあります。

ユーザーの方が見たときに「すぐに分かる」自社のサービスを形に出来ればと考えてます。

そこも「在る」を形にするWEB制作サービスに至る点です。

ここまで弊社のWEBデザインサービスの概要に付きましてお読みいただきありがとうございました。

今後はお客様にお選びいただけるデザインフレームにお客様より頂いた情報を実装し、ご一緒をするプロのデザイナーにサイトをご作成して頂けるように準備をしたいと思います。

今後とも香音里を宜しくお願い申し上げます。